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49これらの社内ルールの重要なポイント業務目的での利用ブリヂストンのIT資産は業務で利用するために提供されています。ただし、会社の資産を著しく損なわない限りにおいて限定的に個人利用を認めている拠点もあります。会社の権利法令に従い、会社は、コンピューターやその他のシステムに保存されている情報、又はこれらを通じてやり取りされた全ての情報にアクセスし、又はこれを閲覧し、開示する権利を有します。アクセス制限許可された者が許可された範囲でのみコンピューターシステムにアクセスできます。あなたは、具体的に許可された会社の情報だけを、アクセス、使用、又はダウンロードすることができます。ハラスメントの禁止全てのコンピューター上のコミュニケーションは、その他の形でのコミュニケーションと同様に、適切なものでなければいけません。つまり、差別、いやがらせ、わいせつ、人種差別、又は他者への攻撃等を含むメッセージやウェブサイトのリンクは記載してはいけません。ブリヂストンは、それぞれの拠点において、会社のIT資産の利用に関する包括的な社内ルールをもっています。私たちはそれぞれ、自分の拠点の社内ルールについて理解し、これを遵守しなければいけません。ソフトウェアの無許可ダウンロードの禁止IT担当部署又は会社の情報セキュリティポリシーやルールを理解している部署のIT担当者の事前の許可なく、会社によって貸与又は支給された電子機器にソフトウェアをダウンロードしてはいけません。コンピューターセキュリティブリヂストンは、最新のIT技術に基づく情報セキュリティ管理に多額の投資をしています。ブリヂストンの従業員は、会社が提供する最新の情報セキュリティ管理手段を用いる義務を負い、これらの情報セキュリティ管理手段を無効にしてはいけません。ソーシャルメディアソーシャルメディアを使う際には、ブリヂストンの秘密情報を開示してはいけません。また、ブリヂストン又はブリヂストンの従業員をおとしめるような表現をしてはいけません。個人的な見解とブリヂストンの見解を区別することに常に留意してください。広報担当部署の適切な許可なくブリヂストンを代表しているかのような発言をしてはいけません。日々の業務で誠実であるためにIT資産

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