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42絶対に認められない贈答や接待通常認められる贈答や接待お客様やお取引先様との間のささやかな贈答品の交換や、控えめな業務上のもてなしは一般的であり、多くの場合、事業活動を行う上で良い面があります。しかしながら、このような慣行は、利益相反を生じさせたり、不適切であるように見える場合があります。ブリヂストンにおいては、ブリヂストンの独立した事業上の意思決定や、ブリヂストンのお客様やお取引先様の独立した事業上の意思決定に影響を与える(あるいは、影響を与えるように見える)贈答品の交換や接待は一切認められません。一定の贈答や接待は認められる場合もありますが、所定の確認手続き及び承認が必要となります。なお、以下の場合には、注意を要しますので、上司とよく相談の上所定の手続きを経てください。• 複数回にわたって一定の人物又は会社と贈答品を交換したり、接待を行っている場合。• 贈答・接待について、担当部署において特別なルールがある場合。これらの基本原則に加え、各自の拠点における贈答及び接待に関する社内ルールをよく確認し、自身に適用される特定のルールについて理解するようにしてください。例えば、現金や現金に類するものを贈答すること及び受け取ることは原則として禁じられていますが、各拠点の社内ルールによっては、非常に限定的な例外としてではあるものの、許容される場合が明記されていることもあります。そして、間違いが起こらないように先手を打って、普段から、お客様やお取引先様に対して、ブリヂストンの贈答及び接待に関する考え方や姿勢を理解してもらうようにしてください。タイミングとしては、慣習上贈答をすることが多い時季の数週間前あたりが効果的でしょう。その際は、上司や法務担当部署、人事担当部署又は内部監査担当部署にアドバイスを求めることももちろん可能です。更に、相手方にも贈答及び接待に関する社内ルールがあるのが通常であることにも留意してください。これを念頭に置き、贈答や接待を行う前に相手方にも問い合わせるようにしてください。日々の業務で誠実であるために以下に該当する贈答や接待を行ったり、それを受け取ったりしてはいけません。• 違法なもの。• 何らかの見返りを求めて提供されるもの。• 性的なものや、その他不適切なもの。• 公務員に対する贈答又は接待については、それらが許される場合であっても、所定の事前手続きを経ていないもの• その他本規範や社内ルールに違反しているもの。通常認められる贈答や接待の例は、以下のとおりです。• 社会的に許される範囲の季節の贈答。• 社会的に許される範囲の会食。• 会社のロゴ入りマグカップ、ペン、Tシャツ等の廉価な販促品。• チケットの値段がそれほど高額ではない、レギュラーシーズン におけるスポーツイベントや、それに類するイベントへの招待 (各拠点の社内ルールで認められた金額範囲に限る)。贈答と接待

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